人生の処世術

自分の意見を持てば惑わされる事は無い

 

処世術12

処世術 その12 他人の言葉に惑わされない

『孟子』は、こう言っている。
『学問の道は、他なし。その放心を求めるのみ』(告士篇、上)。

本来は、良い心を持っているのに、外のもの
(欲望の対象ばかりでなく、自分に対する世間の評判も含むだろう)
に惹かれ、揺り動かされて、心がどっかに行ってしまう。
それを取りもどしたところに、はじめて主体の確率がある。

おいしいお店があると聞くと食べに行きたくなる。
しかし、行ってみると自分の舌に合わないのか、
それともほんとにおいしくないのか?

なぜだろう?間違った情報を仕入れてしまったのか?
でも考えてみる。
そもそも自分の意見がないから惑わされてしまうのではないか。

この料理(例えばフランス料理)は私は好きだったか?
好みでもないものを食べにきていたのでは話にならない。

『荘子』に『外聞は必すべからず』と言う警句がある。
自分以外のものすべて、あてにはできないということ。

 

ここで1つ質問

あなたが1番信頼できる人物は誰ですか。

親、兄弟、親戚?

 

 

あなたが1番信頼できる人物はあなた自身です。
すなわちあなたの意見があなたにとっていちばん信頼する意見です。

 

そう思いませんか?

 

 

ABOUT ME
和田真羽人
会社員時代の経歴は1つの会社で4回も職種を変更させられました。おかげさまで1000人の経営者と商談し、700 台のPCを販売し、500のお客様のネットワークを修復・改善した実績を持ちます。料理は30年超の我流一筋でお刺身作ることが最近の楽しみ。フライパン使っての料理が得意。自由な人生を手に入れるために一秒も惜しみながら過ごしています。