人生の処世術

処世術8 こころの幸せはお金に勝る

 

処世術 その8 貧しくても心にゆとりを持つ

 

人を測る”ものさし”はないものだから、人はなんでもものさしに
しようとします。
どんな家に住んでいて、配偶者の職業、親の職業など。
男は年収とクルマの傾向がありますが、、、

心にゆとりなんてうちは貧乏だから無理!!
このように決めてしまっている方も多いのではないだろうか。

確かにおっしゃることはよく理解できます。
裕福な人は心に余裕がある、ような気がします。
でも、裕福な人は口にださないだけで
『裕福でも心の狭いのはたくさんいる!』
これが真実です。

随分前のテレビのバラエティ番組でした。
貧乏をアピールして100人の審査員から応援(同情?)を
もらった人数x10,000円もらえるのです。
あるときの出場者が強烈でした。
公務員で貯めに貯めた貯金は1,600万円。
それなら、家庭もって家もっていいじゃないの?
それが、違うのです。
1,600万円使いたくないから私は貧乏ですと!
信じがたいのですが、目は真剣でした。
応援した審査員はたったの1名。
10,000円を獲得しWチャンス。
今度は正解すれば100万円のチャンス。
まさか、まさかの100万円GET!!
喜んでいるのは1,600万円ビンボーの出演者のみ。
しらーーー。

実際このように使えなくなってしまう人はいます。
こうなると『余裕』ではなく孔子曰く『焦燥』です。

論語から

子貢(孔子の弟子)が孔子に問うた言葉。
『貧しくしてへつらうこと無く、富みておごる無きは如何』
孔子は『可なり(それもまあよろしい)』として補足に
『未だ貧しくてして楽しみ、富みて礼を好む者にしかざるなり』

富んでいても礼節のきちんとしている者が一番良い。富んでいれば、
生活に余裕があるから、心にも余裕がある。他人に奢りを見せずに
生きることもできるから。

 

 

ABOUT ME
和田真羽人
会社員時代の経歴は1つの会社で4回も職種を変更させられました。おかげさまで1000人の経営者と商談し、700 台のPCを販売し、500のお客様のネットワークを修復・改善した実績を持ちます。料理は30年超の我流一筋でお刺身作ることが最近の楽しみ。フライパン使っての料理が得意。自由な人生を手に入れるために一秒も惜しみながら過ごしています。