人生の処世術

処世術10 本物を見分けることができるあなたは本物だ

処世術 その10 本物は普通にみえる

お店を例にとるとテレビで紹介され途端に行列が
できるようになり、その行列が行列を呼んで非常に
混雑する。

しかしテレビの取材が終わって1週間2週間の経過
すると途端にお客さんを引いてしまう。
ましてや翌週、テレビは違うお店を紹介されている。

『老子』には、
『上徳は徳ならず、是を以て徳なり』(第38章)
とか、
『大功は拙なるが若し』(第40章)
のような逆説的傾向がある。菜根譚もこのことを
いっていて本物の得は(どうだ!得を施したやっ
ているんだぞなんて奢ったりする事は無い。

さて今の世の中に照らし合わせてみよう。
自己PRや自分の店を紹介するのは当然なんだが、
必要以上の紹介PRというのはいかがなものか?
ましてや
『自分のお店は凄いよ!』
威張って言われるようなら引いてしまう。
ヤバい人。
KYな人といったところか。

やはり本物の人はオーラを持っているが、一見すると普通の人にしか見えない。
やはりここは菜根譚の言わんとしているところではなかろうか。

 

※冒頭の写真の宝石はおもちゃです。

 

 

ABOUT ME
和田真羽人
会社員時代の経歴は1つの会社で4回も職種を変更させられました。おかげさまで1000人の経営者と商談し、700 台のPCを販売し、500のお客様のネットワークを修復・改善した実績を持ちます。料理は30年超の我流一筋でお刺身作ることが最近の楽しみ。フライパン使っての料理が得意。自由な人生を手に入れるために一秒も惜しみながら過ごしています。