11月20日にtwitterのガイドラインが変更になってtwitterのソーシャルボタンが変わりました。
これを見れば一目瞭然ですが、カウンターがなくなりました。
風景083(夕焼けに染まる山とススキの記事からプリントスクリーンしてもってきましたが、赤丸のところに”ツイ―ト”がきてその上に吹き出しの中に数字が入っていました。11月20日までですが、、、
ツイッタ―公式ブログから引用
ツイートボタンについて
ツイートボタンのカウントはある特定のURLを含んだツイートの数を表示しますが、この数字は皆様のコンテンツに対するTwitterのインパクトを反映していません。この数字は、リプライ、引用リツイート、同じコンテンツを表すが異なるURLを含むツイートといったものを含まないだけではなく、このURLをツイートしたユーザーにどれだけ多くのフォロワーがいるかといった情報を含まないからです。
ツイートボタンのカウントが開発された当初、ウェブサイト向けのボタンを開発していたのはTwitterだけでした。現在、ツイートボタンはその他の多くのシェアボタンとともにウェブサイト上に設置されますが、ほとんどはカウンターを表示していません。
また、カウントAPIは公式に公開されたパブリックAPIには含まれてきませんでした。Twitterの提供するウェブサイト向けウィジェットと用いることが想定されていました。非公式のエンドポイントに対するサポートを確約できないため、カウントAPIを信頼して使うことに対して、フォーラムを通じて度々注意を促したこともあります。
また、この非公式のエンドポイントが廃止される技術的な理由もあります。ツイートボタンのカウントのシステムはCassandraに依存しています。Twitterでは保守性の観点から強固でシンプルなプラットフォームを目指しており、Cassandraから、Twitterが開発したリアルタイムでマルチテナントな分散型データベースのManhattanに移行しています。ツイートボタンのカウントはCassandra上で運用されている機能の最後の一つです。他のすべての開発組織と同様、Twitterでもトレードオフを行わなければなりません。この機能を廃止するか、モダンな技術スタック上で再構築するかの選択をする必要があります。再構築するにはコストもかかりますし、デベロッパーコミュニティにとって、他のよりインパクトのある機能の開発を遅らせてしまうかもしれません。最も影響の受けるいくつかのお客様の意見をうかがった結果、この機能を継続しないことを決定しました。
このような舞台裏を少しお見せすることで、Twitterプラットフォームの開発、スケール、保守のために私達が日々行っている意思決定の理解の助けになればと思います。
wataruなりにさまざまな角度から考えると、リツイート数が多いからといって良い記事とは限らないといえるわけです。これは見ていてもわかりますが、フォロワー数が2ケタでもリツイートが100ってあり?なワケです。よく見ているとよく似たアカウントが多くあることがわかります。どうも同じユーザーが同じようにたくさんのアカウントを作成してお互いに自動プログラムでリツイートやお気に入りをしているように見受けられます。そんな対策と考えれば納得ですね。
私は特に困らないからこのままでいいですね。
いいね!も今後影響でるのかも 🙂